【うらら〜ハンターライフ〜】カタカード考察。ヒーラー編
こんにちは!
サボりぐせが発動して期間が空いてしまいましたが本日からまた少しずつ更新していきます。
現在熱中してプレイ中のうらら〜ハンターライフ〜に関して攻略や考察、プレイ日記を投下していこうと思っていますのでお付き合いくださいませ。
ということで、今回はタイトルの通りカタカード考察です。
長ったらしい文章を読むのが嫌いな方向けに目次を作りますので、気になる項目だけ呼んでいただければ幸いです!
カタカードの基本的な考え方
戦力アップだけでなく様々な効果を発揮してキャラクターを助けてくれるカタカード。
せっかく☆3を作っても構成が噛み合っていなければ効果は半減してしまうのでしっかりと無駄のない構成をしていきましょう。
カタカードは区域絆と特性絆の2つがあり、双方共に指定の枚数出陣させることで効果が発揮されます。
平原のように指定枚数で攻撃力アップという効果はその絆を所持しているカード全部に効果が適用されるため、2枚で20%や4枚で40%という枚数にとらわれず3枚でも5枚でも恩恵を受けることができますが、硬い骨や綿毛等といった、枚数指定で特殊な効果が発揮されるような絆はその枚数を超えても恩恵が増えることはないため注意してください。
基本的には、その職業にあった恩恵を得られる絆をもっているカードを優先して選択して行けば間違いありません。
以上のことを踏まえて、次の項からヒーラーに合ったカタカードは何かを考察していこうと思います!
ヒーラーに恩恵のある絆効果
定番『硬い骨』
まずはなんといってもヒーラー用の絆は硬い骨。
硬い骨は3枚セットで通常攻撃時の回復量が4回に1回75%追加、6枚セットで150%追加というものです。
4回に1回150%追加と聞くとものすごく強く感じますが、スキルには乗らないため、スキルまでの間の延命補助程度に思っておくと良いでしょう。
ヒーラーであればまず採用したい絆ですが、効果量と恩恵の少なさから6枚揃える必要はないと考えます。
硬い骨の特性を持つカードは以下の7枚
- マンモ[レジェンド]
- 獅子ドラゴン[エピック]
- 白ヤッキング[レア]
- 黒岩巨尾竜[レア]
- ソードン[レア]
- 溶岩ビースト[ノーマル]
- 白ヤッキー[ノーマル]
戦闘の立ち上がりをサポートしてくれる『綿毛』
効果が1回しかないので軽視されがちですが、ヒーラーには綿毛も非常に大事な絆です。
戦闘開始時にエネルギーが+1ptされる綿毛は1打で変身が使えたり2打で沈黙や守護が打てたりするスグレモノ。
綿毛がないと即死してしまうようなボスも存在するため、第三大陸を走り始めたら用意しましょう。
綿毛の特性は以下の4枚が所持しています
- ディアホーン[エピック]
- 稲妻ファミー[レア]
- わたげまる[グッド]
- メェリン[ノーマル]
カードの持つ攻撃力を上げ回復の底上げ『平原』
タンク以外のすべての職と相性の良い平原もオススメ特性の一つです。
平原は枚数に応じて上がる攻撃力が上昇するため、無理なく組み込める範囲でたくさん入れることで回復量の底上げ=チームの安定に繋がります。
ヒーラー最重要ステータスである攻撃力は常に意識して組んでいきたいですね!
平原の区域絆は以下の6枚が所持しています
- ヴェロキ[ノーマル]
- スカぴょん[ノーマル]
- メェリン[ノーマル]◎ヒーラーおすすめ/綿毛持ち
- ティラノ[レア]
- ラプトル[レア]
- ディアホーン[レア]◎ヒーラーおすすめ/綿毛持ち
ピンチの仲間への回復量アップ『雪山』
適用される状況がHP25%以下のターゲットへ限定されるため軽視されがちですが、雪山は硬い骨と違いスキルにも乗るため回復量+8%/+16%の効果は汎用性が高く強力です。
硬い骨と併せて持つ白ヤッキングを採用するのであれば、ぜひとも発動させておきたい効果かなと。
雪山の区域絆は以下の4枚が所持しています
- 白ヤッキング[レア]
- キングブルル[レア]
- 雪ドドマル[グッド]
- 氷冠ドラゴン[ノーマル]
HP・攻撃力アップの安定感『鋭い爪』
平原同様に攻撃力を上げ回復量を増やすことのできる鋭い爪も序盤の候補にはいいでしょう。
雪山持ちのキングブルルが鋭い爪をもっているので、他にいれたいカードがなければ採用してみては。
所持カードが4枚しかなく発動には3枚必要なため組み合わせが限定されてしまうのがたまに傷。
鋭い爪の特性は以下の4枚が所持しています
- テルニノ[エピック]
- キングブルル[レア]◎雪山持ち
- ガルル[グッド]◎集めやすく攻撃力2700と高!
- スカぴょん[ノーマル]◎平原持ち
番外編/使い方によっては強いかもしれない絆紹介
回復だけでなく攻撃参加もしたいあなたに『巨大顎』
巨大顎の効果は枚数に応じて通常攻撃に指定回数に1回通常攻撃に追加ダメージを与える効果で、アタッカーには非常に多く採用されている絆効果です。
ヒーラーにも同様に効果は発揮されダメージを稼ぐことができます。
回復量は攻撃力に依存する仕様から巨大顎との相性は良く秘められた可能性は無限大。夢ロマンあふれる最強絆となっております。
ただしヒーラーには綿毛を採用したほうがいい場面が多く9枚採用は難しい。また、台風ドラゴンの効果を使いスキルを使うごとに2段階顎を獲得しようとすると綿毛を捨てるか巨大顎を3枚採用にしなくてはならない等縛りが多いため、現実的には僅かな火力補助にとどまるのかなと思います。
回復がありあまって他の効果は特に必要としなくなった猛者ヒーラーにはぜひ試して可能性を広げてほしいと、常々思っています本当に。(笑)
巨大顎を使うならセットに『翼』
台風ドラゴンを筆頭に空を飛びそうなモンスターがもっているのが翼の絆です。
台風ドラゴン星3の効果である、スキルを使用すると巨大顎を2段階獲得する効果を採用した場合併せて発動させ攻撃力を伸ばすのがベターでしょう。
カタカード9枚の組み合わせ3つ+1紹介/考察
ここまではカタカードの持つ絆効果の紹介をしてきましたが、ここからは本題に入り実際に使用されているカタカードの組み合わせとその考察 をしていきたいと思います。
紹介する組み合わせは実際に上位プレイヤーが採用しているものを調査し、多いものになります。(プレイヤー名等は公表しません)
①硬い骨6+綿毛3+雨林2+平原2
上位に限らず広い範囲で採用されている、硬い骨を順番に採用していき余った3枚を綿毛で埋めたスタイル。
硬い骨は7枚しかないためレアリティ高い方から埋めていくことで迷いにくいため人気です。
考察
通常攻撃の回復量が4回に1回2.5倍になりスキルに頼らずとも粘りの回復ができるようになる硬い骨6。ドルイドシャーマンの攻撃速度は1.88秒なのでボス戦1回で約25〜28回(1戦60秒換算)攻撃ができるため、硬い骨の効果は6〜7回発動します。=900〜1050%の通常回復量を獲得可能。
通常攻撃は攻撃力の約6.7%なので、60〜70%のスキルと同等の効果が1回得られると捉えて問題ないでしょう。
◎60〜70%の回復は突破+5,+10の種粒変身と同程度のため、成長すればするほど不要な効果となっていきそうです。
②硬い骨3+綿毛3+平原4+雪山2+雨林2+火山2
次に紹介するのは自身でも採用している、無駄なく攻撃力と回復力を盛り綿毛まで詰め込んだ骨+綿毛の派生スタイルです。
①で紹介したスタイルから硬い骨を3枚外し、空いた枠で様々な効果を取り入れました。
ステータスの無駄のなさはピカイチ。
考察
平原4枚まで増やすことで攻撃力のさらなる増加。雪山の採用で瀕死の味方への回復量の増加。
以上の2が加わり硬い骨6枚のときよりも回復力が高まっているように感じる。
また、骨6枚採用していたときは強靭や会心といった様々なステが少しずつ増えていたが3枚にすることで極力無駄をなくしHPを大幅に増やすこともできている。
対する回復量はというと、通常攻撃時の回復量増加は半減してしまいトータルで450〜500%程度といったところ。スキル換算すると30〜35%分となるため回復量としては物足りないが、その分攻撃力は大きく伸ばせているためスキルでの回復量の増加と差し引きすれば気にならない程度。
硬い骨6枚を順当にそろえてきた人が改良して行く派生の一つになりそう。
③硬い骨3+綿毛3+雨林4+俊足3+平原2+雪山2
こちらは上記同様に硬い骨6からの派生ですが、雨林の増加と俊足の採用で自身の生存率も高めにいく構成になります。
防御やHPといったステータスが高く、代わりに攻撃力は控えめ。
生存を重視したい方にはオススメですが、上記と比べるとレジェンドとエピックが1枚ずつ多く構築の難易度は少し高め。
考察
回復量のベースとなるところは変えず、雨林・俊足を足すことで若干生存率を高められる。
回復量がどれだけ高くても死んでしまっては意味がないため、そういう点では一番いいのかもしれない。
先に記述の通りカタコインの必要量とレアリティの高さ故構築難易度はあがり、カタカード9枚開放された時点ではまだまだコインは足りない状態です。
どちらかといえばカタコインが余ってくる後半の熟成されたユーザー向け。
④番外編:巨大顎6+翼3
ロマンです。
考察
アタッカー型ヒーラーはネタ(関係者各位すみません)
最後に
以上、今回はヒーラーのカタカードについてオススメの絆効果とテンプレートとなりそうな構成を3点紹介してみました。
今回は9枚前提での構築紹介となりましたが、次回は8枚以下の場合なにから揃えるべきか、どう組むのが無駄がないかという点に着目して考察しようと思うのでお楽しみに!
ではまた次の記事で会いましょう。
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